2016年上半期芸能美女「ツヤツヤ大賞」を一挙表彰!(1)映画部門ではヒップで魅せた二階堂ふみに決定!

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2016年上半期芸能美女「ツヤツヤ大賞」を一挙表彰!(1)映画部門ではヒップで魅せた二階堂ふみに決定!

 セコい都知事には退場いただいたが、壇上に上ったのは上半期に「気前よく」艶姿をさらした芸能美女たち。今回は、週刊アサヒ芸能アカデミー委員会が「第三者の目」で例年より厳しく審査。下は21歳から上は54歳まで、予選を通過した美女たちが脱ぎっぷりを競った。それでは“グショ濡れ”表彰式に移ります!

 まずは映画部門から。6月25日公開の「日本で一番悪い奴ら」で上半期ギリギリの滑り込み濡れ場を披露したのが、女優の矢吹春奈(31)だ。

 かつて、グラビアアイドル時代は掲載誌が売り切れる“完売クイーン”の異名をとった矢吹だが、映画ではススキノのホステス役で初濡れ場を熱演している。主役の刑事にラブホに連れ込まれると一糸まとわぬ完脱ぎボディを披露するのだ。

 映画評論家の秋本鉄次氏が語る。

「ベッドに倒れ込み、乳首を舐められながらも、『こっちのほうが眺めがいいでしょ』と、よつんばいポーズに変化。背中の入れ墨を見せつけての後背位は、まさに迫力満点。この映画での脱ぎをキッカケに今後、ますます活躍が期待できそうです」

 同日公開の「二重生活」で、裸の真っ向勝負を仕掛けたのは門脇麦(23)だ。乱交パーティの人間模様を描いた「愛の渦」(14年公開)に出演し、清純派のイメージを覆した門脇だが、本作では、さらにボリュームアップしたバストを見せつけている。

 ゼミの研究のために男を尾行する大学生役を演じる門脇は、冒頭のシーンから彼氏に「つけてね」とゴム着用を要求するなど、生々しいセックスライフを観る者に突きつける。

「見せ場は後半、尾行していることが相手にバレ、男からカラダで代償を求められる場面。ホテルに連れ込まれた門脇は、ブラや下着を次々と剥ぎ取られ、全裸でベッドに寝転がされるというナマツバシーンに体当たりで臨んでいます」(前出・秋本氏)

 若手女優では門脇に負けぬ演技派と称される二階堂ふみ(21)。4月公開の「蜜のあわれ」では、“お尻全部出しショー”を敢行している。

 二階堂の役どころは作家の愛人で、実は金魚の化身。

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