沈む会社・成長する会社の差、それはオフィスに大きく出ます。なかでも身近な封筒。これ1つとっても、会社の体質がすぐにわかってくるのです。あなたの会社は?
封筒の薄い会社は相手のことを考えない会社最初に、封筒の紙厚から見ていきましょう。封筒に厚みがあると、薄い封筒にくらべて印刷コストがかかりますがそこからは「大事な書類をキレイに届けたい」という企業から顧客への思いが見て取れます。封筒が厚手の会社は、信頼性や体裁をよく考えている会社だということがわかります。
一方、封筒が薄い会社はコスト減しか考えていないということです。ペラペラな封筒を使う会社は、中が透けてしまうので濃い色のカラー封筒を使うことが多いです(濃い色の場合は若干の配慮が見られますが、薄い色の場合は、封筒に入ればなんでも透けてもいいという考えがみてとれます)。激薄封筒の中に厚手の本や箱を入れたとき、紙が薄いため破れる可能性も高まりますが、そのようなことも気にしないような、相手のことを思わないケチな会社だということです。
封筒のロゴ印刷でわかる企業体質次に封筒の企業名・住所の印刷です。ロゴを多色で印刷している場合は、コーポレートアイデンティティを大事にしていることが伺えます。しっかりとした企業哲学を持っているのではないでしょうか。またカラー印刷は高いので、このような対外的な部分にコストを削らないことをアピールしているともいえます。
封筒に印刷される企業のロゴと連絡先が1色刷、あるいはスタンプとうことも多いですが、どちらも企業に余裕がない、会社が自身に対しても最小限の愛情しかないという印象を持たれます。せめて2色程度は利用できる会社のほうが「余裕がある」と捉えられるでしょう。
この法則で見た場合、インクジェットプリンタを利用して封筒に企業名を印字している会社はケチだと思われがちですが、実は良いです。理由は、印刷よりもインクジェットのほうが多くの場合コスト高だからです。あえてコストの高いほうを選んでいるのは企業としてはコストカット第一主義ではないとアピールしているともいえます。ただし、もしかすると数字がわからないダメな人がコスト高の方法をあえて選んでいる可能性もありますが…。