「ネットカフェisユートピア」
こんにちは、しゆりです。
人見知り克服プロジェクト「スタンプラリー」の続編をお届けいたします。
最近はインターネットや漫画を読むだけではなく、カラオケまでできるという防音設備を備えたハイスペックな店舗も見かけますが、みんな中で何してるんでしょうね?
今回は、実際にネカフェで男性と出会ってきた時の体験談をご紹介します!
彼の名は和久井くん(仮名)。
当日は11時に約束していたのですが、明け方4時まで原稿を仕上げていた私は超大寝坊をいたしまして、結局1時間以上待たせてしまいました……。
でも(メールの文面から)全然いらだっている様子のない和久井くん、きみは天使サマなのかい? と心の中でむせび泣なきながら(先にお店に入ってもらっていたので)個室へ向かいました。
前もって自撮りを見ていたので、彼がどんな顔・どんなヘアスタイルなのかは何となく把握していたのですが、開いた扉の向こう側に立っていたのはそのイメージを覆す、あか抜けた好青年でした。
アタシ、一瞬部屋間違えたかと思いました。
そしてイメージ違いによる動揺の波が私を襲ってきました。
ヤバい、これは人見知りというか、アレだ!……緊張!
部屋の端に座ってとりあえず無難な話をしながら「おちつけ! おちつくんだ! 」と自分を律していましたが、この、「予想を(いい意味で)裏切られたことで生じたギャップの溝」はそんな簡単には修復できませんで、ただ時間ばかりが過ぎていきました。
流れに任せてエロい話的なやつもしてみたのですが、ダメだ……、照れが独り歩きして砕けられない……。(泣)
と、その時、和久井くん(仮名)が、こっちに寄ってきました。
「男女の仲は30センチ! 」
咄嗟に出たのは中学の時の担任「つっちー」が言っていたセリフ。