『沖縄そばの名店 楚辺』夏は暑いが沖縄感覚であえてアツアツの麺を食べて元気に乗り切ろう!

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『沖縄そばの名店 楚辺』夏は暑いが沖縄感覚であえてアツアツの麺を食べて元気に乗り切ろう!

世間が蒸し暑くなってくると食べたくなるのが、豚とかつおの合わせだしが特徴で、ラーメンはこってりしているがうどんだとあっさりしすぎというタイミングにぴったりくるメニュー。そんな沖縄そばを沖縄の中心地・那覇市楚辺に店を構える2009年開店という沖縄そばの名店「楚辺(そべ)」監修でカップ麺化されたのがその名も『沖縄そばの名店 楚辺』だ。

■豚頭エキスを使用した奥深い旨味に溢れた一品
沖縄そばはそもそも小麦粉を使いそば粉を使わないので、日本そばとも違ううどんに近い太くてひねりの入った白い麺が特徴。そしてスープはかつおだしはともかくとして、豚ベースというのが違う。だからラーメンとうどんの中間的な立ち位置なのだ。ちなみにそばは。なので沖縄に行って「そば(※”すば”とも呼ばれる)を食べたい」というと沖縄そばが出てくる。普通のそばを食べたいなら「日本そばを食べたい」と指定しなくてはならない。

基本熱々メニューなので、冬に食べても美味しいのだが、沖縄自体が夏イメージなので、商品が続々投入されるのはこうした夏の時期だ。そうして生まれたのが、サンヨー食品『沖縄そばの名店 楚辺』(93gうち麺70g・希望小売価格 税抜200円・2016年7月12日発売)

具材は三枚肉代わりの豚チップ、ネギ、かまぼこ。麺は太めの油揚げ麺。フタの上には後入れ調味油が貼付されている。それでは食べてみよう。

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