話すのが苦手だから……ゆとり女子が「ヤリマン」になってしまう4つの理由

| ハナクロ
話すのが苦手だから……ゆとり女子が「ヤリマン」になってしまう4つの理由

草食男子という言葉が生まれたように、セックスに関してなにかと消極的なイメージを持たれがちなゆとり世代。ですが、一方で「ヤリマン」と呼ばれる層もまだまだ健在です。

ここでは、ゆとり世代の女子たちがヤリマン化する要因について分析をしてみました。彼女たちはなぜヤリマンになってしまうのでしょうか?

尽くされると嬉しくて……つい男性と寝てしまう

食事代は男性が全額払って当たり前だったバブル世代とは違い、ゆとり世代の女子は割り勘が基本。

そんな女子達が男性から少々高額な物をプレゼントされたり、食事を奢られたりすると、「私、すごい尽くされてる!」とうれしくなって、簡単に身体を許してしまう傾向があるようです。少し年上で小金を持っているような男性にとっては、この上なく楽勝な女ですね。

また、「奢ってもらって申し訳ない」と負い目を感じてしまい、その代償として自分の本位ではないにも関わらず男性と寝てしまうケースも。そんなことが続くと、いつしか男性たちの間でヤリマンと呼ばれてしまいます。

対面のコミュニケーションよりもセックス?

携帯電話やパソコンが幼い頃から普及していたゆとり世代は、対面でのコミュニケーションが苦手。友人同士でも表面的な付き合いを好み、なるべく衝突を避けようとします。人と人でぶつかりあった経験が少ないぶん、深く傷つき自暴自棄に走る傾向があります。

また、比較的ドライな人付き合いが多いため「身近な人に自分の弱みやマイナスな性格(気が短い、イライラしやすい等)をどこまで見せても良いのか?」「見せたところで受け入れてもらえるのか?」など、他人にどの程度弱みを見せてもいいのかがよく分かっていないと言えるでしょう。

向き合ってのコミュニケーションが苦手でも、セックスをすればなんだか分かりあえたような気になってしまうもの。ケンカや話し合いが苦手な女子は、比較的ヤリマンになりやすいようです。

「セックス・アンド・ザ・シティ」に影響を受けて

アメリカの人気ドラマで、映画も公開された「セックス・アンド・ザ・シティ」(SATC)。ニューヨークに住む4人の独身女性が仕事や恋、ファッションやセックスを謳歌する様子を、赤裸々かつコミカルに描いた作品。

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