■日本ハムの増井が6年ぶりの先発登板!
8月4日のロッテ戦で、日本ハムの(元)クローザー・増井浩俊が6年ぶりとなる先発投手として登板した。
久々となる1軍のマウンドではあったが、結果としては5回4安打無失点とまずまずの内容。翌週8月11日、西武戦でも7回5安打2失点と十分に先発の役割を果たした。
先発投手が抑えになったり、逆に抑えが先発に転向するのは決して珍しいことではない。増井の今後の行方を占うためにも、これまでの事例を振り返ってみよう。
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■《先発→抑え》配置転換の王道
投手の基本は先発。アマチュア時代を含めると、そもそも初めから抑えしか経験していないプロの投手は少ないだろう。
パイオニアである江夏豊(元・阪神ほか)を始め、名だたるクローザーは先発から転向するケースが多い。現役でも松井裕樹(楽天)、西野勇士(ロッテ)、平野佳寿(オリックス)、澤村拓一(巨人)などはもともと先発だ。
クローザーではないが、吉田一将(オリックス)も今シーズンは先発からセットアッパーに転向。すでに40試合以上の登板を果たしている。