俺たちを焦がした「夏のいいオンナ」!(5)<服部真湖・カネボウ>キャンギャルのギャラで一軒家を購入した

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俺たちを焦がした「夏のいいオンナ」!(5)<服部真湖・カネボウ>キャンギャルのギャラで一軒家を購入した

 サーカスが歌う「Mr.サマータイム」に乗せて、外国人モデルにも見劣りしない服部まこ(55)=現在は真湖=がデビューしたのは、78年のことである。

──プロポーションもルックスも、てっきりハーフの人だと思っていました。

服部 それは今でも言われます。タクシーに乗っていて「日本語うまいですね」って(笑)。いえいえ私、日本橋は人形町生まれの純国産なんですけど、デビュー当時は何となく、それを言わない戦略がありましたね。

──カネボウ夏のキャンペーンガールに選ばれたのは16歳。感激でした?

服部 前の年に事務所に言われて2回くらいメーカーの面接を受けたんですけど、何の音沙汰もなかったんです。それでクリスマスにヨーロッパを旅行していたら「決まったよ!」というので、飛んで帰って来ました。

──前年の77年は夏目雅子の「クッキーフェイス」が大ヒット。それに続けての抜擢ですが。

服部 私、あまりテレビも見ないので、そうしたことも知らなかったんです。それからフィジーやニューカレドニアにCMやポスターの撮影に1カ月半ほど行きまして。

──長期ロケですねえ。

服部 CMだけで6本から8本くらいのバージョンを撮りますから。毎日、違う水着を着ていた感じでしたね。あ、そうそう、電通の担当として同行されたのが伊集院静さんで、雅子さんの話も少ししてくれましたよ。

──強い日差しの下での長期の撮影は大変ですか。

服部 私は太陽に好かれやすいのか、日傘とYシャツでガードしても真っ黒に焼けていましたね。撮影が終わってCMのオンエアが始まると、次は全国のキャンペーンです。ここには雅子さんもご一緒することがあって、彼女が長女、私が次女という形でした。

──当時、話題となったのが、カネボウのCMを始めてすぐに一軒家を購入したことでしたね。

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