日曜の夕方、ついついチャンネルを合わせてしまうという人々が、日本全国で2000万人。お化け番組の知られざる暗部に迫った!!
5代目司会者・桂歌丸の勇退、大方の予想を裏切る春風亭昇太の6代目司会者就任。新メンバーにノーマークだった林家三平の抜擢、林家たい平の「24時間マラソン」挑戦、さらに三遊亭円楽の不倫騒動と、話題続きの『笑点』(日本テレビ系)。
「特にこれといった話題性もなかった7月31日の放送でも、視聴率は20.4%と20%の大台を記録。番組の顔であった歌丸の番組引退という大ピンチを、サプライズ人事で話題を作り、“アクシデント”をも利用して、改めて広く視聴者を獲得することに成功しています」(テレビ誌記者)
まさに、今の日本は、“笑点フィーバー”。天下統一し栄華を誇った豊臣の世のごときだが、古今東西、歴史は繰り返すもの。次の天下を取らんとする獅子身中の虫が蠢くのが常だ。大喜利を見ているだけでは絶対に分からない国民的人気番組の裏側にあるものとは。
まずは、最大のサプライズとなった昇太の6代目司会者就任にまつわるキナ臭い話から。キャリアと実績から円楽が大本命と思われていたが、なぜ昇太に決まったのか。ある演芸関係者が、その舞台裏を明かす。「円楽は66歳のわりには若々しく見えますが、実は3年ほど前に内臓系の病気をしていて健康面に不安があった。だから番組幹部の間では、初めから候補に入っていなかったといいます。円楽を除けば大喜利メンバーで司会ができそうなのは、『笑点Jr.』(CS日テレプラス)での司会経験がある昇太しかいなかった」
だが一部では、やる気満々だった円楽が、この人事に大激怒し、なんと“番組ボイコットクーデター”を画策していたとも報じられているのだ。落語関係者はこう話す。「確かに一時期、円楽さんのはらわたが煮えくり返っているという話は聞こえてきましたね。でも、クーデターなんて絶対にありえない。それに、司会者になってもギャラが大幅に増えるわけではなく、責任ばかりが増すだけですから、正直、得は少ない。合理的な円楽さんは、もう納得しているでしょう」
笑点の出演者のギャラは、「1回約50万円。
『笑点』の極秘タブー? 笑えない「権力争い」が勃発中
2016.08.21 16:00
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