リオ五輪金メダリストのプイグは1回戦負け [全米オープン]

| テニスデイリー
リオ五輪金メダリストのプイグは1回戦負け [全米オープン]

 アメリカ・ニューヨークで開幕した「全米オープン」(8月29日~9月11日/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、先のリオ五輪の金メダリストで第32シードのモニカ・プイグ(プエルトリコ)が世界61位のジェン・サイサイ(中国)に4-6 2-6で敗れた。

 3人のグランドスラム・チャンピオン(ケルバー、ムグルッサ、クビトバ)を破ってプエルトリコ初の金メダリストとなり、故郷で祝賀パレードを行った目まぐるしい数週間のあと、プイグは今季最後のグランドスラム大会に向け、精神的準備はできていると主張していた。

 その一方で彼女は自分はまだ22歳だとあえて口にし、全米への挑戦がうまくいかない可能性もあると認めてもいた。プイグの全米での戦績は、これで1勝3敗となった。

 プイグと同じ22歳のジェンは、リオ五輪でアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)を初戦で破る番狂わせを演じていた。彼女は今大会で、初のグランドスラム3回戦進出を目指している。

 全仏チャンピオンで第3シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は初戦を戦う中である種の呼吸困難に苦しんでいたが、それは暑さのせいだったと思う、と話している。最終的に2-6 6-0 6-3で予選勝者のエリーゼ・メルテンス(ベルギー)を破ったその試合で、ムグルッサは32度を超える暑さの中、第1セットを落としたあとにトレーナーを呼ばなければならなくなった。「コートチェンジのときに体を冷やすための氷入りタオルがもらえることを忘れていた」のだという。

 彼女はまた、数日前の練習時にも呼吸がしにくいような感覚を覚えたというが、試合前のウォーミングアップでは特に気分は悪くなかったと話した。「気候条件は全豪を思い出させた」とムグルッサ。ニューヨークで気分が悪くなったことはこれまで一度もなかったと言ったが、彼女はこれまで全米で2回戦進出を超える成績を出したことがない。

 17歳のキャサリン・ベリス(アメリカ)は全米で2度目の2回戦進出を果たした。2014年に15歳で全豪オープン準優勝者のドミニカ・チブルコバ(スロバキア)を倒して注目を集めたベリス。

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