【発祥の店】日本初のモンブランは昭和の黄色のクリーム、東京自由が丘の老舗洋菓子店に伝統の味がある

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【発祥の店】日本初のモンブランは昭和の黄色のクリーム、東京自由が丘の老舗洋菓子店に伝統の味がある

秋のケーキの主役といえば、モンブラン。

そのモンブランの発祥と言われるお店が、東京自由が丘にあるのをご存知でしょうか。

1933年から続く老舗洋菓子店「MONT-BRANC(モンブラン)」。

名前と同じケーキの「モンブラン」発祥の店です。

「MONT-BRANC(モンブラン)」は、洋菓子がまだ珍しかった時代から今日まで、自由が丘の街で洋菓子の美味しさを伝え続けてきたお店。

初代社長がヨーロッパを旅してまわった時に、アルプス山脈最高峰モンブランの美しさに惹かれ、店名が「モンブラン」になったのが由来。

「モンブランの山肌と万年雪を表現」している、店と同じ名前を冠したケーキ「モンブラン」は、今も創業当時のままのレシピで手を加えられることなく、作り続けられています。

モンブランのてっぺんに乗っかった白いメレンゲが「万年雪」を表現しています。

丸い形の良いメレンゲは、サクッとした歯ざわりで、口に含むとシュワッと溶ける瞬間に懐かしさを感じさせてくれます。

メレンゲの下には、おだまきで絞った栗のクリームがモンブランの山肌を表現しています。

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