2016年9月7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターにて、テニス全米オープン準々決勝の試合が行われました。
錦織選手が準々決勝で対戦したのは、2016年のウィンブルドン選手権を制し、現在世界ランキング2位のマレー選手。
マレー選手相手には2014年ツアーファイナルで勝って以来勝利がなかった錦織選手ですが、3時間57分にも及ぶ熱戦を制して連敗を4で止め、対戦成績を2勝7敗としました。
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フルセットの末に強敵・マレーを撃破!
出典: YouTube
第1セットは第1ゲームにトリプルブレークポイントの絶好の機会を逃すと、続く第2ゲームはなんとかキープしたものの、第3ゲームから5ゲーム連続で奪われ、このセットを1−6で落とす厳しい展開になりました。
しかし、第2セット途中で2度の雨天中断が起きると、そこから錦織選手が試合のペースを掴み始めます。
第2セットでなんとかスコアを1−1のタイに戻し、続く第3セットは落としたものの、第4セットを奪い返し試合はフルセットにもつれ込みました。
最終第5セットは第1セットからいきなりブレークする好展開を見せ、第2ゲームは展開に変化をつけてキープ、第4ゲームはブレークを許し、思わずラケットを放り投げる場面もあったものの、第5ゲームで15−40からデュースに持ち込み、最後はバックハンドでブレークバック。