アメリカ、エリス島の移民局に世界各国から押し寄せた移民たちの肖像画

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アメリカ、エリス島の移民局に世界各国から押し寄せた移民たちの肖像画

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 1892年にアメリカ、アッパー・ニューヨーク湾内にあるエリス島に開局された移民局には、世界各地から大勢の移民希望者が訪れ、アメリカ入国の審査を受けた。

 海の向こうからやってきた移民たちの中には、自国の民族衣装をまとう姿も多く見られたようだ。その当時の局員が撮影したエキゾチックな人々の写真の一部が海外サイトで公開されていた。

 

 エリス島は、かつてアメリカの移民局が設置された場所で、1892年から1954年にかけて、およそ100万人の移民の出入国検査が行われた。

 移民局が開局した1892年の1月1日に申請を行った移民はおよそ700人。移民第一号となったのはアイルランドからきた17歳のアニー・ムーアという女性だった。

 当時の移民審査は所持金などを目安に階級が分けられ、経済的に裕福と判断された移民たちは事前に船上で審査を受けることができたが、より貧しいと判断された移民たちはエリス島で健康診断や法的審査を受けることになっていた。
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