アメリカ、エリス島の移民局に世界各国から押し寄せた移民たちの肖像画 (2/3ページ)
1. ドイツの密航者
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2. オランダの女性
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3. ロシアのコサックの男性
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4. ルテニア人女性
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その後の移民局は増加する移民の審査で多忙を極めるようになった。1907年になると、ひと月に1万人を超える移民が訪れるようになったという。
移民希望者は健康診断や入国後の職や所持金に関する質問を受けるため、そこで3時間から5時間ほどの時間を費やした。また、彼らのおよそ2%が伝染病や精神疾患、犯罪履歴などから入国を拒否された。
これらの写真を撮ったのは1892年から1925年にかけて移民局の事務長を務めていたアマチュア写真家のオーガスツ・シャーマンという人物で、被写体となった人々は所持金やチケットの問題があったり、アメリカにいる家族や親族、友人の迎えを待つ移民だったようだ。