■10代でレギュラーを獲得した生え抜きのG戦士
誰もが認める巨人の看板選手のひとり、坂本勇人。高卒・生え抜きの内野手は、2年目からショートのレギュラーに定着。10年目となる今季まで、好不調の波はありつつも、ほとんどの試合に出場しチームを支え続けている。
そんな坂本も、これまで打撃三冠のタイトルとは無縁。2012年に173安打を放ち最多安打のタイトルは手にしているが、首位打者、本塁打王、打点王にはまだ未到達だった。
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■打率トップを爆走中!
今季の坂本は、9月14日終了現在で打率.347。2位の鈴木誠也(広島)が.337だから、決してセーフティーリードとはいえないが、バットマンレースの先頭を突っ走っている。
これまで規定打席に達して3割を超えたことは、2009年の打率.306(リーグ4位)、2012年の.311(同2位)と、2度経験している。
しかし今季は、その2年とはレベルが違う。開幕当初から3割をキープし、4月の終わりの4試合では14打数8安打4本塁打と大爆発。その後も、大きく調子を落とすことなくキャリアハイのアベレージを刻み続けている。