SNSの普及も久しく、色々なネットワークで色々な人を見かける機会が増えましたね。
特に良く見かけるのが自分の写真をSNSにアップするいわゆる「自撮り」も1つの文化みたいなものですが、この自撮りにはある精神疾患が関与している可能性も...。
今回は「自撮りと身体醜形障害の深い関係」について、精神科医に解説していただきました。
身体醜形障害とは 自分の身体の一部分、あるいは複数の部分の見た目が醜いと思い込んで、異常に気にするものをいいます。
通常のコンプレックスの範疇を超え、自分が他人からどのようにみられているか、醜いと思われているのではないかということを気にしすぎるために精神的に病んでしまったり、通常の日常生活が送れなくなってしまう場合があります。
身体醜形障害の症状
自分の容姿の気になっている部分がおかしく見えないか、ということを何度も何度も確認します。
逆に鏡を見ない
自分の姿を醜いと思うあまり、鏡や写真などを避けるようになる場合もあります。
美容整形手術を繰り返す
気になる箇所を美容整形によって変えていくことで何とか自分の醜いと思う部分をカバーしようとします。
しかし、身体醜形障害の患者さんは一か所を治してもすぐまた別の個所が気になってしまう場合がほとんどで、いつまでもコンプレックスから解放されて楽になるということがない、というのも一つのパターンといえます。 SNSに自撮りの写真を乗せることが身体醜形障害につながる理由 多くの人の目に触れるSNSに自分の写真を載せることで、もちろん、かわいい、素敵といった賞賛の声も寄せられるでしょうが、写真のちょっとした写り方によって「ちょっと太った?」「お互いに年取ったねえ」などといった何気ないコメントが寄せられる場合もあると思います。