アメリカのワシントン州には大親友となった2匹の犬が助け合いながら暮らしている。アメリカンエスキモードッグのホシと、ポメラニアンのゼンだ。
ホシは11歳の時に完全に視力を失ってしまったが、いつもそばにはゼンがいた。今では一本のリードでつながり互いを確認し合いながら仲良く一緒に遊んでいる。
まだホシの目がほんの少しだけ見える時にこの家にやってきたのがゼンだ。保護施設にいたゼンも様々な病気を患っていたが、ホシの飼い主のポーリンさんにピーンとくるものがあり、家族として引き取ったのだ。
そしてその直感は正解だった。ホシとゼンにはお互いにひかれ合う何かがあったようで、出会ってすぐに兄妹同然の関係に。ホシの目がまったく見えなくなった今、自ら進んでゼンが彼の目となりともに行動しているのだ。
2匹が巡り合う前、エスキモードッグのホシは、ワシントン州スポケーンにあるポーリン・ペレスさんの愛犬としておよそ10年のあいだ1匹で過ごしていた。緑内障を患いながら過ごしていたホシはとてもつらそうに見えたという。
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11歳のホシは緑内障を患っており、目の摘出手術を半年後に控えた頃、ゼンに出会うことになる。