『桃の天然水』JT飲料事業撤退で一度は消えた”朋ちゃんヒューヒュー”の90年代の名作・桃水がカムバック!

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『桃の天然水』JT飲料事業撤退で一度は消えた”朋ちゃんヒューヒュー”の90年代の名作・桃水がカムバック!

CMに当時のTK(小室哲哉)ムーブメントを牽引していた華原朋美が出演し”ヒューヒュー”の流行語を生んだ、1990年代半ばを代表する名作フレーバーウォーターが桃水(ももすい)こと『桃の天然水』。昨年のJTの飲料事業撤退で消滅したが、ここに来てカムバックとなった。

■並み居るフレーバー入りミネラルウォーターの先駆けが復活!
今でこそ「いろはす」や「ボルヴィック」などのミネラルウォーター・ブランドがフレーバー付きミネラルウォーターを発売するのは珍しくなくなったが、その遠い祖先となるのがこのJT(日本たばこ産業)が展開していた『桃の天然水』。ただ近年その存在感は希薄だったので2015年の消滅時に改めて思い出した人も多いのでは?

そんな無くなって初めて気付く美味しさを持っていた桃水が、JTの缶コーヒー商品「ルーツ」とともに、サントリーから約一年ぶりに復活した。サントリー版『桃の天然水』(550ml・希望小売価格 税抜118円・発売中)は、サントリー天然水をベースに、サントリーの中身技術を使用することによって、より桃果汁の香りだちをアップさせたという。セブン&アイ・グループ限定発売となる。

その味わいはまさに甘酸っぱい青春の味ともいうべきもので、特に90年代に青春を過ごした中高年にとっては印象深いと思う。それでは実際にその味わいを試してみよう。

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