でも、若いうちは「この彼とエッチしたいからつきあう」ということで、全然OKなんです、というお話を、今回はしたいと思います。
恋愛の本質は、「この人に抱かれたいか、抱かれたくないか」です。ネット上でよく「好きという気持ちがわからない」とか、「この彼とつきあいたいのか、つきあいたくないのか、自分でもよくわからない」というような女子の意見を目にします。若い女子を中心に、「エッチがあまり好きではない」という意見も、ときどきネット上で目にします。
若いときにエッチがあまり好きになれないというのは、わりとよくある話です。エッチに関して、あまりいい経験がなかったり、女性ホルモンが優位すぎたりしたら、そこまでエッチが好きになれないものです。だから、エッチに対してネガティブな気持ちがあるうちは、それはそれでしかたがないでしょう。時が経てば、そのうちエッチが人並みに好きになったりもします。
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そもそも、ある特定の男子のことが好きになったら、どうなるのか?いろいろなことがあって、最後はハダカになってエッチするのがふつうでしょう。高校生のことはよくわかりませんが、20歳もすぎれば、恋愛の行き着く先はエッチです。だから恋愛の本質は、「この人に抱かれたいか、抱かれたくないか」という、生理的なところなわけです。
「好きかどうかわからない」というときは、「この男子に抱かれてもいいかどうか」を考えればいいわけです。つきあっていいのかどうかわからないときは、「この男子に抱かれてもいいかどうか」を考えるといいのです。
そして、とくに若いうちは、「この男子とエッチしたいかどうか」を基準につきあっても、全然OKです。「この男子とエッチしたい」という気持ちを情熱といいます。