「怖くてできなかったけど、あけてみたら良かった!」と、30~40代になってからピアスデビューする人がいます。その大きな理由は「顔周りが寂しくなってきたから」というもの。フックやフープタイプ、ピアスならではのデザインは、表情も豊かにしてくれます。
「でも、やっぱり体に穴をあけるのは怖い!」という人もいますよね。そこでイヤリングより断然ピアス派の私が、ピアスデビューの詳細について個人の体験も交えて紹介していきましょう。
イヤリングでなく、ピアスにする理由って?
ピアスは「耳に穴をあける」という行為に腰が引けてしまう人もいますよね。でもピアスの穴あけは5分とかからず痛みも一瞬。穴(ホール)が定着するまで1~2ヶ月かかりますが、その間のアフターケアもとても簡単です。
「これかわいいけど、ピアスなんだよなぁ」なんて経験、ありませんか? ピアスはイヤリングに比べて品数やデザインが豊富で、割安だと言われています。耳に違和感なくつけられ、しっかり穴に通すので落としにくい、なくしにくいなど、たくさんのメリットがあります。
ピアスって、どうやってあけるの?
ピアスの穴は雑貨店やドラッグストアなどで販売されている「ピアッサー」を使い、自分であけることもできます。