陰口や批判に負けない!セレブから学ぶ【大人の嫌がらせ対策】

| ANGIE


30代になると、職場では管理職や責任あるプロジェクトを任されることも増え、同等の立場の男性や部下、取引先など様々な人とコミュニケーションをとる場面が増えるはず。人間関係が複雑になると、思ってもいないところで「自分を嫌う人=ヘイター」からの攻撃を受けることもりますよね。

そこで参考にしていただきたいのが、24時間365日周囲の視線や批判にさらされている“海外セレブ”。

彼女たちはどのように対人関係の問題を乗り越えているのか。そこから、見えてくる「大人の女性」の上手なヘイター対策を学びましょう。


キャリアへの嫉みには「自信を見せつける」


仕事ができればできるほど反感を買ってしまうことも、「できる女性」であれば起こりうることです。世界的歌姫ビヨンセも輝かしいキャリアや才能を妬まれ、一般人、業界人または同じフィールドで活躍する有名人からも妬まれてきました。

最も騒がれたのが2013年、オバマ大統領の就任式の際の国歌斉唱の素晴らしい歌声に対し、「口パク」疑惑が浮上し、執拗な嫌がらせがビヨンセのSNSに寄せられた事件! そんな中、沈黙を守ってきたビヨンセが記者会見をおこない、多くのメディアが「疑惑を暴いてやろう!」と会場につめかけました。

ビヨンセが登場すると、すぐさま取材陣に対して、「立ち上がっていただけますか?」と促し、なんとアカペラで国歌を力強く歌いあげたのです。何が起こったのかと驚く記者たちでしたが、最後には拍手喝采。歌い終わった後に「何か質問はありますか?」と余裕の笑顔を見せ、メディア関係者やヘイターたちを一蹴しました。
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