ありがとう」と「ごめんなさい」は、積極的に相手に伝えるべき! 人間関係を円滑にするための「秘策」として、幼い頃から実践してきた方も多いはずです。しかし「ごめんなさい」の中には、実は使うべきではない場面があることをご存知ですか? 人間関係を円滑にしたいなら、あえてやめるべき「ごめんなさい」について紹介します。
■それは本当に悪いこと? 責任逃れの「ごめんなさい」
多くの自己啓発本や、人間関係向上テク紹介サイトでは「ごめんなさいは魔法の言葉! ぜひ積極的に伝えましょう」と書かれています。たしかにそれも、一つの事実。自分が本当に悪いことをしたときには、素直に自分の非を認め、周囲に「ごめんなさい」と伝えるべきでしょう。しかし、イマドキの日本人の中には、それほど悪いことをしたわけでもないのに、やたらと「ごめんなさい!」を連発する方もいます。
「ごめんなさい」という言葉の裏に隠されているのは、もちろん「自分の非を認める気持ち」。そして、「こんなに謝っているのだから、これ以上怒らずに許してほしい」という気持ちも含まれています。「ごめんなさい」を言われているほうの立場からすると……「本当に言いたいことが伝えられない」「なんだかこっちが悪者になったみたい」なんて気持ちになることも多いものです。
責任逃れで「ごめんなさい」を連発する以前に、できることがあるはず。相手の意見をきちんと受け入れ、反省して次に活かすほうが好印象です。「ごめんなさい」と伝えるのは、それからでも遅くはないはずですよ。
■本当は「お願い」したいだけ。語彙力不足の「ごめんなさい」
何かをお願いしたいとき、つい「ごめんね~」と言ってしまう方はいませんか? ちょっと話しかけたいだけのときにも「ごめんなさい、ちょっといいですか?」なんて切り出してしまうことも、ありますよね。