皆さんは睡眠薬について知っていますか? 睡眠薬は、不眠を解消する薬で、その作用時間の長さによって4つの種類に分けられます。
今回は、その睡眠薬の種類と注意点などについてお話ししていきます。
□睡眠薬は不眠の解消のための薬
□睡眠薬は、作用時間によって4つに分けられる
□睡眠薬には注意点もある作用時間に応じて薬を使い分ける必要がある睡眠薬は、主に不眠症に用いられます。
不眠症は単に眠れないという病気以外に睡眠が浅くなったり、途中で目が覚めてしまったりといった様々な症状を呈する病気で、これらの不眠症の症状を緩和するためにも適切な薬を選ぶことが重要だと言われています。
睡眠障害には寝つきが悪くなるタイプの睡眠の初期に起こる障害、睡眠の始めと覚醒時は問題無いにもかかわらず熟睡した感じがしないという熟眠障害や、睡眠の質には問題は無いのだが早く目が覚めてしまい、その結果目が覚め続けてしまう中途覚醒などの睡眠障害があります。
このような睡眠障害の症状に応じて適した作用時間の睡眠薬を用いなければ良好な睡眠が取り戻せないばかりか、不眠症自体がストレスになってしまいさらなる不眠を呼び込んでしまいます。
このため、睡眠薬の性質や働き方に関してしっかりとした知識を身につけなくてはならないのです。短時間の作用を示す睡眠薬薬は用途や作用の時間などによって4種類に分けられます。このなかでも短時間で作用が無くなる薬には2種類が知られていてどちらのタイプの薬もとてもよく用いられる薬です。
寝つきが悪いタイプの睡眠障害の治療で非常に多く用いられるため、非常に頻繁に用いられています。
睡眠薬を初めて使う方の大半がこのタイプの薬から使用を始めるので、多くの方が一度は使う経験がある薬だと言われています。
1:超短時間作用型
この薬の持続時間は約2~4時間です。