高価なプレゼントは逆効果!異性に「重い」と思われないプレゼントの贈り方

| 学生の窓口

好きな人の誕生日やクリスマスなどのイベントでは、相手に喜んでもらえるようなプレゼントを贈りたいですよね。でもそれがあまりにも高価なものだと、もらった方は大きな負担を感じてしまいます。具体的にどんな負担を感じるのか、またプレゼントを贈るときのベストな方法についてご紹介します。



■相手の精神的・金銭的な負担が大きくなる

誕生日や記念日などのプレゼントは「喜んでもらいたい!」という一心で選びますよね。でもそれが高価なものだと、もらう方は負担に感じることがあります。

高価なプレゼントをもらうと「もらったものと同額のもの、またはそれより高価なものをお返ししないといけない」というプレッシャーを感じます。自分の懐具合が少々厳しくても、お返しに同額程度のプレゼントを贈ろうとするため、精神的な負担だけではなく、金銭的な負担も大きくなるのです。

■下心や見返りを期待されているように感じる

身の丈に合わない高価なプレゼントをもらうと、人によっては下心を感じたり、プレゼントの見返りを期待されているように感じたりすることもあります。

プレゼントを贈った方は、下心や見返りなどを求めていないかもしれません。また「お返しなんていらないからね」と気遣う言葉をかけてくれる場合もあります。でも受け取る方としては、その言葉をそのまま信じることは難しいですよね。もし付き合ってもいない相手からのプレゼントだったら、なおさら下心や見返りを期待しているのでは、という気持ちになります。

■男性は引け目を感じることも


特に男性は、女性から高価なプレゼントをもらうと引け目を感じることがあります。なぜかというと、男性は女性に食事をごちそうしたり、プレゼントを贈ったりすることで女性を喜ばせ、甲斐性があるところを見せたい、という気持ちが強いからです。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー