高価なプレゼントは逆効果!異性に「重い」と思われないプレゼントの贈り方 (2/2ページ)

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そのため、女性から高額なプレゼントをもらうと「自分より収入が多いのでは」と考え、甲斐性のなさを痛感することも。また、人によっては「あなたの収入ではこんな素敵なものは買えないだろうから、買ってあげた」というメッセージを感じて、プレゼントをもらっても嬉しくない、というケースも考えられます。

■お互いに予算を決めておくと◎

相手に負担を与えず、かつ喜んでもらえるようなプレゼントを贈るなら、お互いに「プレゼントの予算」を決めておくと良いでしょう。例えば誕生日プレゼントなら10,000円まで、クリスマスや記念日は少しだけ奮発して15,000円など、負担にならない金額を二人で話し合って決めておきます。

あらかじめ予算を決めておくと、相手からもらったプレゼントが高価すぎて困る、という事態は避けられます。その予算内でどんなプレゼントを贈ろうか、いろいろと考える時間も楽しいですよね。プレゼントは値段ではなく、相手に喜んでもらおうとする気持ちが一番大事です。高価なものをプレゼントするよりは、相手の負担にならない程度のものを選んだ方が、喜ばれるでしょう。

あまりにも高価なプレゼントは、同額のものをお返ししないといけないというプレッシャーや金銭的な負担、引け目などを相手に与えてしまいます。予算を先に決めておけば、これらの負担を感じることはありません。プレゼントを贈るときは高価なものは避けて、予算内に収まるようなものを選びましょう。

(ファナティック)

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