社会人になった先輩から「社会人になると良い出会いがないから、今のうちに結婚相手つかまえておいた方が良いよ」なんて言われたことはありませんか?
社会人になると出会いが減るというのは人によっても様々ですが、学生時代からいわゆる「伸びる男性」を見分ける力をつけておいた方が良いのは間違いありません。
そこで今回は、社会人になってから活躍できない『ひよる男性』と、学生時代にはそこまで注目されなかったのに、卒業後に『伸びる男性』の見分け方についてお教えします。
伸びる男性は「聞くは一時の恥」を心得ている友達同士で話をしていて、「え、それ何?」と聞けるのは将来伸びる男性。知っているフリをして、相槌を打ちながら話が変わるのを待つのは、社会人になってからひよる男性です。
社会人になれば業界独特の単語や、その会社ならではの言い回し、これまで触れてこなかったようなビジネス用語に数多く出会います。
そういった言葉に対して知っているフリを続ければ、必ずどこかでボロが出るもの。知らないのに知っているフリをしていたことが発覚すれば、大抵「この男、信用できないな」と思われてしまうでしょう。聞かぬは一生の恥と言いますが、恥で済むならまだマシです。
社会で一番重要なのは、信用。その信用を失う行動をしてしまう「知ったかぶり」は社会人になってひよる男性といえるでしょう。
伸びる男性は、悪口を言わない褒め上手やたら褒め上手な男性がいると、「なんかウソくさい……」と思うことがあるかもしれません。例えば合コンで「みんな本当に可愛いね!」と言っておきながら、男だけになったら「今日の合コン、ブスばっかで最悪だった」と言っているような男性は確かに問題外です。