ハリー・ポッターの続編「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の公開や続編の新作が発売されたり、何かと話題のハリーポッター。子どもの時に見たけど、大学生になった今、もう一度「ハリー・ポッター」見直したいと思っている人も多いかもしれませんね。原作ファンも多いこの作品、映画を見て「想像とちがった」なんて思うところも多々あるでしょう。そんな映画と原作を比較してちがうと思った場面について大学生に聞いてみました。
●ハリー・ポッターの映画をみて「原作で想像してたのとちがう!」と思ったことを教えてください。
■ディメンターの姿
・ディメンターの姿が思っていたよりお化けだった。原作ではもっと怪物のようなものだと思っていたが、映画では幽霊のような姿だった(男性/22歳/大学4年生)
・ディメンターの姿。ディメンターの姿は想像したよりも不気味だったから(男性/20歳/大学3年生)
人間から幸せな感情や魂を吸い込み、廃人に変えてしまう恐ろしいディメンター。たしかに幽霊っぽいというかおどろおどろしい感じでしたよね。ハリーがディメンターに襲われると白目をむいて倒れてしまう姿は印象深かったですね。
■セブルス・スネイプ先生
・セブルス・スネイプ。もうちょい悪そうかと思った(男性/19歳/大学2年生)
・セブルス・スネイプの見た目がもう少し不気味な感じだと思っていた。生徒の台詞や評判から想像していたから(男性/22歳/大学3年生)
・セブルス・スネイプがイケメンすぎる。もっと小汚い感じだと思っていた(男性/21歳/大学3年生)
ハリー・ポッター・シリーズを通して、キーパーソンとなる人物。第1話の「賢者の石」では、その言動からハリーの敵のような印象を持ってしまった方も多いはず。