【週末イベント情報】12月9日〜11日は新宿へ行こう!幻の健康食品「すんき」をゲットできるイベントが開催されるゾ!

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【週末イベント情報】12月9日〜11日は新宿へ行こう!幻の健康食品「すんき」をゲットできるイベントが開催されるゾ!

いよいよ暦の上では12月。今年も残すところあと1ヶ月となってきました。

急激に寒くなってきた首都圏ですが、そんな寒さを吹き飛ばせるかもしれない、健康食品「すんき」をゲットできるイベントが、新宿で開催されます。

それが今週末12月9日(金)〜11日(日)に新宿駅地下1階、京王モール内に開設された中部地方インフォメーションプラザin京王新宿で行われる「木曽町物産展」。

・幻の健康食品「すんき」とは?
「すんき」とは長野県木曽町および王滝村周辺でしか作る事が出来ない漬け物のこと。

なぜ、生産地が限定されているのか?というと、この漬け物に欠かせない「すんき菌」とよばれる独特の乳酸菌が、長野県御嶽山麓の火山灰地に育つカブ菜にだけしか存在しないためなのです。

その「すんき菌」によって塩を一切使わずにかぶ菜を乳酸発酵した漬物が「すんき」。

塩を一切使わない、そして独特の乳酸菌が持つパワーで、最近になって健康食品として注目を集めており、「ヒルナンデス」や「世界ふしぎ発見」でも取り上げられ、さらには抗アレルギー作用のあるすんき菌であるSN26が発見され効能があると認められた事で、健康食品として人気となっており、現在ではなかなか手に入らない漬け物となっています。

その人気は長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で、1人様2個まで限定販売しても、入荷後すぐに売り切れになるほど。

・「すんき」が作られている長野県木曽郡とは?
木曽と聞くと岐阜県を思い浮かべてしまうかもしれませんが、木曽は現在の行政区でいうと長野県。

木曽は江戸時代から幕府の木材の直轄地として、さらには江戸4大関所の1つだった「福島関」が置かれ中山道の中核都市として栄華をほこっていました。

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