「何か質問はありますか?」 就活の面接で聞いたらポイントアップな「逆質問」のコツ6選

| 就活スタイル

緊張する就職活動での面接、うまく自分をアピールできたと思ってほっとしているところに、必ずと言っていいほど飛んでくる「何か質問はありますか?」という問いかけ。このチャンスを「特にありません」で見過ごしたくはないですよね。面接時に効果的な逆質問とはどのようなものなのでしょうか。就活経験者の意見を聞いてみました。



■企業方針について聞く

・今後の企業の方針などをある程度知っていれば、それについて質問するべきだと思う。企業についてよく調べているという印象を与えられると思うから(男性/23歳/大学院生)
・新しく設立された事業や力を入れている事業について興味関心があることを伝える。企業の食いつきがすごくあり、企業を理解しているとの印象作りにもなる(女性/22歳/大学4年生)

企業の今後の展開や成長に期待していて、自分のそのメンバーの一人として働きたいという意欲を伝えることができる質問ですね。見当違いの質問にならないよう、しっかりと調べ上げることが大切です。

■具体的な事業に対する興味を述べる

・御社の○○という事業に興味があるのですが、そこで活躍するためにはどのようなスキルが必要ですか? 自分がやりたいことを明確にしておいたほうが印象がいいと思う(女性/23歳/大学院生)
・御社に入社したらこのような事業に取り組みたいと思っているのですが、この取り組みは御社が目指している目標の一要因になると思いますか。キャリアプランも見据えながら御社でしかできないことをアピールできると思うから(男性/22歳/大学4年生)

その企業でどのような事業を行っているかをしっかり調べて、その事業に携わりたい気持ちをアピールするという人も。

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