中日・落合GM「1月末クビ」決定と「鎌倉デート」の真相(3)大島・平田が残留を決めた理由

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中日・落合GM「1月末クビ」決定と「鎌倉デート」の真相(3)大島・平田が残留を決めた理由

「いや、そうした数字はどれも正しくないですよ」

 こう言って苦笑いするのは、スポーツ紙デスクである。

「中日はもっとエグイことをしていました。実は山口にはメジャー挑戦の強い希望がある。だから『来年オフにポスティングでメジャーに行かせる。その代わり、単年5億円で来てくれ』と口説いたんです。巨人サイドも『3年6億円』という、だいたいの目安となる金額の情報を流し、相手(中日)を牽制していただけ。巨人も、契約途中であってもポスティングを認める、との方針転換も考えている。過去一度もポスティングは認めていませんが、もう時代が時代だから、と」

 FA宣言するにあたり、山口は巨人の親しい選手に相談していたというから、そもそも最有力候補は巨人だったのかもしれない。

 ところが、そんな山口に対し、DeNAは「中日に行かなくてよかった」と胸をなで下ろしているという。いったいなぜなのか。

「山口は『ノミの心臓』で有名。注目度が段違いな巨人で伸び伸びとピッチングできるとは思えない。だから『中日に行かれるほうが嫌だ。巨人ならおもしろくなるぞ』と、チーム関係者はひそかに喜んでいます」(DeNA関係者)

 山口とともに巨人がW獲得した森福允彦(30)。古巣ソフトバンクでのワンポイント起用に嫌気がさして飛び出したとされるが、「グラウンド外での暴投」が不安視されている。

「森福は女癖、酒癖がよろしくないともっぱらで、ソフトバンク時代は問題行動が表ざたにならないよう、球団が必死で隠していました。酒が入るとついハメを外しすぎるんですね。だからソフトバンクも強く引き止めなかった。身体検査の甘い巨人が、獲得後にそれを知って焦ったといいます。特に賭博問題が発生してからの巨人は、コンプライアンスに関してうるさいですからね」(巨人担当記者)

 このオフ、巨人は「欲しい欲しい病」が再発し、大補強に乗り出した。ところが、真っ先に手を出した中日・大島洋平(31)はFA宣言せずに残留を決め、岸孝之(32)は楽天に、糸井嘉男(35)も阪神にさらわれてしまった。これには落合氏の「解任余波」に振り回された実情があるという。

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