本日12月21日は冬至。なぜゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするんでしょう?

| Japaaan
本日12月21日は冬至。なぜゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするんでしょう?

2016年の冬至は12月21日。冬至は、1年の中で昼間、日の出から日没までが最も短い日です。北半球では、太陽が南中にあるときの位置が最も低くなる日。二十四節気では二十二番目の季節です。

冬至を過ぎると、太陽が力を取り戻していくかのように日の入りが日に日に遅くなり、日照時間が長くなっていきます。昼間が長くなっていくとなんだかうれしくなってきませんか?

中国や日本では「一陽来復」といって、冬至を境に運が上昇に転じる日とも言われています。古代ヨーロッパでも太陽の復活をお祝いする祝祭があったようで、冬至は洋の東西を問わず、今も昔も特別な日なのです。

冬至といえば「ゆず湯」に「かぼちゃ」ですね。でも、どうしてゆずとかぼちゃなんでしょう。どちらも意味があるからこそ、古くから今まで伝わってきた風習なのです。

柚子湯

冬至に欠かせない柚子湯。柚子は“融通(ゆうづう)が効く”、冬至は“湯治(とうじ)”の語呂合わせから、柚子湯に入るという説もあります。柚子湯に入るのが流行し始めたのは江戸の銭湯からなんだそうです。

柚子の木は寿命が長く病気にも強いことから、柚子を入れたお風呂に入って、無病息災を祈る風習となったとも言われています。もちろん、柚子湯には語呂合わせや良いイメージだけではなく、実際の効能もあります。柚子湯は血行促進で冷え性緩和、風邪予防への効果があり、クエン酸やビタミンCが美肌にもよろしいそう。あの、爽やかなよい香りはリラックス効果も大きく、アロマテラピーとしても有効です。

かぼちゃの煮物

なぜ、冬至のこの時期にかぼちゃが良いとされるのでしょうか。かぼちゃは夏から初秋にかけて収穫時期をむかえ、2〜3ヶ月ころ貯蔵し、追熟させ今た頃がおいしくいただける旬なのだそうです。

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