モンブランの発祥のお店や絶品のパンケーキを味わえるお店がある、スイーツの街の1つといえば東京の「自由が丘」。
そんな自由が丘に、ビーントゥバーにこだわったチョコレート専門店が、12月17日(土)にオープンしました。
お店の名前は「マジドゥショコラ」。
オーナーの松室シェフのこだわりは、カカオ豆から板チョコにするまでの全工程を一貫して手掛ける「ビーン・トゥ・バー」というスタイル。
さらに、さまざまな産地のカカオの特徴を最大限に引き出すため、輸入したカカオ豆の種類に合った発酵具合やローストの時間を秒単位で調整したり、カカオ豆と合わせる素材との組み合わせにもこだわり抜き、日々いろいろなチョコレートを作りだしています。
中でもお店の名前を冠した生チョコスフレ「マジドゥショコラ」は、スフレから着想した独自の製法でガナッシュを焼き上げた逸品。
口当たりは軽くなめらかで、濃厚だけどくどくない、オリジナルの半生チョコレートケーキは、1個450円(税込)からで、ベーシック3種(ビター、スイート、ミルク)、オランジュ、グリオットチェリー、宇治抹茶の計6種類が販売されています。