近年ブームを呼んでいるパクチー。別名コリアンダーとして各種料理にも使用されるが、やはりタイ・ベトナム料理で好き嫌いがはっきりわかるほどフィーチャリングされるのが有名。そのパクチーを大量投入したのが『ペヤング パクチーMAX やきそば』だ。
■エスニックな風味が立ち上り、好きな人にはたまらないはずのえも言われぬ味わいが!
トムヤンクンなどのタイ人気料理やフォーなどのベトナム人気料理で使用され、受け付けるかどうか食べた瞬間にはっきりわかるクセを持っている食材がパクチー。記者も苦手だったはずなのだが、おたナビで以下の強力品などを食べるうちに若干慣れてきてしまったところもある。
とはいえ未だに自分から好きこのんで突進してはいかないレベルのパクチー。そして今回取り上げるのが、まるか食品の『ペヤング パクチーMAX やきそば』(107gうち麺90g・希望小売価格 税抜185円・2016年12月19日発売)だ。戦々恐々としながらチャレンジしてみよう。
焼きそばなので、湯入れ3分で湯切りする必要がある。この最初の時点で約17gのパクチーを投入するのだけれど、この時点では全然大丈夫。というのもパクチーは乾燥するとほとんど匂いがないのだ。だから本番はこれから。