【映画レビュー】新年早々『ドントブリーズ』を観に行った感想 盲目老人宅に強盗し閉じ込められる

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【映画レビュー】新年早々『ドントブリーズ』を観に行った感想 盲目老人宅に強盗し閉じ込められる

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【簡単に説明すると】
・海外で大ヒットの『ドントブリーズ』の感想
・盲目老人宅に強盗に入ったら閉じ込められる
・老人には意外な秘密が?

昨年8月に米国で公開され少ない予算で制作されたにも関わらずヒットを飛ばした映画『ドントブリーズ(DON'T BREATHE)』。日本でも2016年12月16日に公開された。

トレイラーが衝撃的で、目の見えない老人の家に若者3人が強盗に入るも、逆に家から出られなくなり、その家から脱出するという映画。家から脱出するという似たようなコンセプトの映画はいくつもあるが、追いかける側が盲目という設定は珍しいだろう。

この映画をようやく見に行くことが出来たので、ネタバレしない程度に感想を書きたい。まずこの映画『ドントブリーズ』は大きな劇場では公開されていない。渋谷でもシネパレスという小さな劇場でしかやっておらず。都内でも数カ所しか見ることができない。

そんなわけで渋谷に公開時間少し前に集合。相手はニコニコ生放送の生主、横山緑である。この映画の予備知識無しで来たわけだ。時間あったため紀伊國屋のカフェで2人してお茶とケーキを楽しんだ。

そして12時30分になり公開時間。小さい映画館のためドリンクはペットボトルしか無い。別にかまわないが。

3人の強盗団は盗む物は1万ドルまで、現金は盗まないというポリシーで窃盗を行っている。どうやら1万ドルまでの物を盗むと禁固刑が厳しくなるのが理由のようだ。

そんあある日、30万ドルの財産を持っている老人を盗めと依頼を受ける。この3人は自らの意思ではなく、情報を提供され命令されて動いているわけだ。

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