photo by 公式サイト
「エキサイティング・コンパクト」をキャッチコピーに昨年12月27日に発表され、いよいよ1月4日より発売が開始された新型スズキ・スイフト。常にコンパクトカーの世界に新しい風を吹き込んできたこのクルマ、今回のフルモデルチェンジではどのように変わったのでしょうか。ここでは、そんなスイフトの歴史を振り返るとともに、新型のインプレッションも交えてお届けします。
■そもそも スズキ ・ スイフト とは、どんなクルマ?photo by TaitaFkm(CC 表示-継承 3.0)
スイフトとは、スズキが販売しているハッチバック型のコンパクトカーのことです。この車名の歴史は古く、1980年代よりカルタスの輸出仕様などで使われていました。
日本では、2000年に初代が登場。当時のワゴンRプラスのプラットフォームを用い、廉価な小型車として販売されていました。このクルマが注目を浴びたのは、走りの性能を高めた「スポーツ」というグレードが登場してからで、こちらも充実した装備の割には価格が安いということから走りを愛するユーザーに好評でした。また、2001年からはジュニアWRCにも参戦し「イエロー・ブレット(黄色い弾丸)」とファンの間で親しまれていたのは有名です。
■世界戦略車となった2代目photo by Mytho88 (CC 表示-継承 3.0)
既存のプラットフォームをベースに用いていた初代とは異なり、大きく進化を果たしたのが2代目です。2004年にフルモデルチェンジとなり、デビューしました。これまでのスズキ車とは違う大胆なソリッド感あふれるデザインで、コンセプトカーの「CONCEPT-S」シリーズの流れを上手く汲んでいるといえます。また質感も大幅に向上し、欧州市場を意識したシンプルかつクリーンなインテリアへと変貌を遂げました。これまでノーマークであった客層にも受け入れられ、大成功を収めたモデルでした。
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