【試乗レポート】真打登場! 新型スズキ・スイフトは、コンパクトカーの革命児となるか? (2/4ページ)
■もっとスイフトらしさを求めた3代目photo by DY5W-sport(CC 表示-継承 3.0)
大好評であった2代目を継ぐかたちで、2010年に3代目へとモデルチェンジしたスイフト。デザインは基本的にはキープコンセプトですが、よりエッジが効いて精悍さが増しました。もっとも変わったのは、さらに熟成された走りの性能です。大幅にボディが軽量・高剛性化されたこともあり、しっかりとした乗り味を実現。また小回りも効き、日本の道路事情にもぴったりと合ったクルマとなった点も見逃せません。時代の要請である環境性にもきちんと応え、高い燃費性能を誇っていた点も3代目の魅力といえるでしょう。
■「エキサイティング・コンパクト」と銘打った4代目photo by 公式サイト
そして2016年末、4代目となる新型スイフトが発表されました。これまでの流れとは大きく異なるモデルチェンジとなり、スタイリングも従来とは違ってどっしりとしたものになっています。プラットフォームには新設計の「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、さらなる軽量化と高剛性化を実現。またボディやエンジン、足周りも軽量化することで「XG」グレードの2WD・5速MT車では、従来比マイナス120kgという大幅な軽量化を果たしています。安全装備も充実しており、単眼カメラと赤外線レーダーを組み合わせた衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」をオプション設定。さらに快適なドライビングが楽しめるようになっているのが特徴です。
■実際に新型を見てみると、どうなのか?photo by 公式サイト
この新型スイフト、発売日に乗ってみることができましたので早速リポートしたいと思います。今回試乗したグレードはマイルドハイブリッド仕様の最上級仕様となる「HYBRID RS」です。
まずはエクステリアですが、5ナンバーとは思えないほどワイド感があります。