妹との共演が好感触?ベッキーが覚悟の”プライベート切り売り”

「冬空のLove Song」より

 ベッキー(32)が久しぶりにバラエティ番組に登場した。1月11日放送『モシモノふたり』(フジテレビ系)で妹のジェシカ(31)と共演し、休業中の様子を語った。もはやベッキーにとっては、どんな仕事もウェルカムのようだ。

「“ぶっちゃけキャラ”にキャラ変して、もう『なんでも受ける』と言っています。芸能界の仕事が好きみたいで、なんとしても芸能界に戻りたいという気持ちが強くなっているようです」(芸能プロ幹部)

■妹ジェシカとの共演は”覚悟の表れ”か?

 番組では料理を披露していたが、実はベッキーは料理ができないという。

「彼女は女子力が意外と低いんです。忙しかったのもあって、まったく料理も掃除もできないのです。番組ではおにぎりすらちゃんと握ることができませんでした。これまでは優等生キャラで売っていたので、そんなことはおくびにも出さなかったのですが、スキャンダル以降は、そんな姿もさらけ出すようにしている。嘘をついたり隠し事をしていても、テレビではすべて明らかになってしまうことを心から痛感したのでしょう。妹ジェシカとの共演承諾は、テレビ出演のためならプライバシーまで切り売りしていくという覚悟の表れなのでは」(芸能記者)

 しかし、同情されるのは嫌なのだという。

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