元『AKB48』の高橋みなみと、小池百合子東京都知事の対談が実現した。
高橋がパーソナリティーを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM)の1月11日に放送分に、小池都知事がゲストで出演し、お互いの将来を熱く語り合った。
「対談といっても、内容は大人と子供の会話みたいなもので、『リーダーとはどうあるべきか?』、『東京の未来は?』などの質問に対して、小池都知事がしっかりフォローする展開になりました。高橋から具体的な都政の改革案や、提言はほとんど出ませんでした」(都政担当記者)
しかし、高橋はAKB時代のリーダーシップが高く評価されており、政界進出を推す声がある。
「田原総一朗氏や、田勢康弘氏など、有名な政治評論家が高橋のことを買っていて、政界入りを進めています。AKBで優秀なリーダーとして手腕を発揮していたためかもしれませんが、それが理由で政界入りというのも、考えてみれば飛躍している話です」(同・記者)
昨年7月には、元『SPEED』の今井絵理子が参議院選挙に立候補し、主張する政策がなく、政治に対する知識のなさが、批判の対象になった。いきなり政治の世界に飛び込んだ今井と違い、高橋は政界進出への準備をしているようにも感じる。
「高橋は2015年に書籍『リーダー論』を発売しています。これを小泉進次郎議員は『読まなくちゃ』と言ったほどです。小池都知事との対談、評論家諸氏の意見と合わせて、高橋は何か“持っている人”ということなのかもしれません」(芸能記者)
小池都知事にしても、意味もなく高橋に会ったとも思えない。
「いま都議会を中心に、小池都知事がどのように新しい政党を作るかに注目が集まっています。しかし、小池都知事は秋に行われるかもしれない、衆議院選挙を視野に入れているはずです。一方で、安倍晋三首相は、国政に関して『都知事はあくまで自民党員である』と考えています。そこで小池都知事の手駒を公認候補にするかもしれません。それが高橋ではないかと見られています」(政界ライター)
小池都知事は高橋に対し、東京が元気であるために若い人たちのビジョンを聞く懇談会の出席も要請したという。徐々に政界進出が現実味を帯びてきている。
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