【プロ野球】珠玉の一撃で「ON」の記録を超えろ! 今シーズンは松井稼頭央(楽天)の復活劇に期待!!

今シーズンは松井稼頭央(楽天)の復活劇に期待!!

 レジェンド復活へ。

 4年ぶりAクラスを目指す楽天にこそ、数々の激戦をくぐり抜けたベテランの力が欠かせない。長年に渡ってつちかった叡智と経験、磨かれた技術は、若手が増えたチームに安定感をもたらしてくれる。

 「守」では細川亨の入団に注目が集まるが、「打」でファンが強く願うのは、松井稼頭央の復活だ。

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■長打を安定供給。楽天を日本一に導いた献身的なプレー

 新天地を仙台に求めてNPB復帰した2011年以降、東北のため献身的にプレーする姿が、ファンの胸を打った。慢性的な長打力不足に悩むチーム事情にあって、6シーズンで137本の二塁打、13本の三塁打、49本の本塁打を供給。中距離打者として申し分のない槍働きを見せ、2013年の日本一にも貢献した。

 2015年には本格的に外野手へ転向。右翼手として存在感を発揮する。走者一塁の場面で右翼に単打を打たれても、三塁を狙う走者を「肩の抑止力」で諦めさせ、二塁でストップさせてきた。

■昨季の不振は“衰え”ではなく、ケガからくる“スランプ”

 昨季は56試合に出場し、打率.213、13打点、2本塁打。「オワコン」扱いする読者もいるかもしれない。しかし、今季は活躍するはずと見るべきだ。

 というのは、昨季は不運が重なり過ぎたからである。3月29日のロッテ戦のケガが原因であることは明らか。不慣れな中堅の守備でケガした右膝痛が尾を引いたのだ。どこかが目立って衰えたのでは決してない。

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