春の訪れを堪能する朝鍋朝食 「若竹と桜鯛の香春鍋」を2017年3月1日から4月30日まで提供【星のや京都】

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株式会社星野リゾートのプレスリリース画像

星のや京都では2017年3月1日~4月30日までの間、1日10食限定朝鍋朝食「若竹と桜鯛の香春鍋」を提供します。日中は穏やかな陽気に包まれ、1500本以上の山桜や様々な花が咲きほこるこの時期でも、朝晩の嵐山はまだ肌寒い日が続きます。そんな寒暖の差や、冷えに疲れた心身の調子を整えるため、当施設では朝食に鍋を用意しています。この時期は「春香鍋」と題して、筍や山菜、若布、桜鯛といった旬の食材の香りや独特な風味を味わえる内容に仕上げました。こだわりの出汁に、京都で古くから親しまれてきた旬の食材をくぐらせ味わうことで、素材の良さはもちろん、町が育んできた食文化や歳時記もお楽しみいただける朝食です。

若竹と桜鯛

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日本料理では古くから親しまれてきた若布と筍を合わせた料理を「若竹」と呼びます。また、この時期、産卵を迎える真鯛は、桜のように鮮やかな美しい色彩を持っていると言われており、別名「桜鯛」や「花見鯛」とも言われています。春を告げる「若竹」と「桜鯛」、旬の食材はもちろん、それらが重なりあった深い滲み出たスープを味わうのも、鍋のならではの楽しみ方の1つです。

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