石川佳純が福原愛超え!中国ネットが一転して「石川かわいい」コール

| まいじつ
(C)Shutterstock

石川佳純が名実ともに“愛ちゃん超え”を果たす。

開催中の全日本選手権(最終日1月22日)、石川の目標はシングルでの4連覇。達成されれば、福原愛も成し得なかった史上3人目の快挙だ。しかし、「愛ちゃん超え」は、これだけではなかった。

「石川も中国のツイッターにアカウントを開設しました。まだ始めて4カ月ほどですが、アクセス数で福原を上回りつつあります」(特派記者)

中国の卓球ファンは“福原シンパ”が圧倒的に多かった。福原の“元旦挙式”以降、「石川カワイイ」「実は昔からそう思っていた」の声が多く寄せられ、ファンが乗り換えたのかと思いきや、そう単純な話ではないらしい。

「石川ファンは前からいたんです。目立たなかっただけ。実は石川に中国でアカウントを開設するよう勧めたのは福原でした。言うまでもなく中国は卓球大国。日常から中国を意識すれば卓球の上達にもつながるとの福原持論によるものですが、その福原のアカウントに『石川にも開設するよう勧めて!』との書き込みも多く寄せられていたのです」(同・記者)

石川目当ての中国ファンに、福原は“パシリ”に使われたのが真相のようだ。

「石川はもともと中国語が堪能。アカウントに寄せられた応援メッセージにも『ありがとう』だけでなく一言添えるので、さらにファンが広まっています」(同)

中国のネット上では17歳当時の石川の映像も流れているという。それは、中国メディアが欧州の選手に直撃したときのもの。近くにいた石川が欧州選手と中国記者の通訳を買って出たそうだ。中国のネットユーザーは、そのシーンに「知的でカワイイ」と絶賛。もっとも、一部メディアが昨年末にスクープした長身イケメン彼氏とのカラオケ&鉄板焼きデートについては、一言も触れられていないそうだが…。

「石川が東京五輪に標準を合わせ、卓球中心の生活をしているのは分かります。でも、今回のデート写真でも分かる通り、私服のセンスは中国のネットユーザーが認める域にはまだ達していないようですね」(女性誌記者)

影で中国語を必死に勉強したように、お化粧とファッションセンスも磨いていけば、中国ファンも福原越えを認めてくれるだろう。

【画像】

(C)Gil C / Shutterstock

ピックアップ PR 
ランキング
総合
スポーツ