プレオブラジェニエ「主の変容」修道院の謎めいた文字が刻まれた骸骨(ブルガリア)

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プレオブラジェニエ「主の変容」修道院の謎めいた文字が刻まれた骸骨(ブルガリア)

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 非常に不気味だが、死者が居並ぶ陰鬱な霊廟やカタコンベには妙に心惹かれるものがある。その代表例のひとつがブルガリア中北部ヴェリコ・タルノヴォ近くにあるプレオブラジェニエ修道院だ。ここには、遥か昔に死んだ修道士たちの頭蓋骨が長いこと放置されていて、礼拝堂の地下で埃をかぶっている。

 礼拝堂の薄暗い地下室、埃だらけの木の棚にずらりと並べられた頭蓋骨の状態はさまざまで、比較的保存状態のいいものから、ほとんど崩れてしまっているものまでいろいろだ。それぞれに十字の印、日付、装飾的な碑文が刻み込まれている。

 これらの写真は、2012年10月にスコットランド人urbex写真家のニコラ・ミラーが撮影した。urbexとは、urban explorationの略で、廃墟写真を集めたサイトのこと。

 「主の変容」という意味のプレオブラジェニエ修道院は、サモヴォデネ村に近いヤントラ川のデルベント峡谷にあり、11世紀に建てられたブルガリア正教会の5つの直轄修道院のひとつと言われている。
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