北海道日本ハムファイターズの大谷翔平のモテモテぶりが尋常ならざるものになった。世間一般では、女子アナの“接近狙い”の取材が迷惑だといわれているが、その世間一般からも異様なラブコールを送る女性が現れたのだ。
この女性、165km/hの剛速球でも受け止めてしまうようなスゴイ心の持ち主。『週刊新潮』2月9日号にも報じられている。
「球団も認識していて、完全にストーカー女性です。昨年の11月ぐらいから千葉県の鎌ヶ谷球場で見掛けるようになりました。もちろん2~3回程度ではありません。そのため球場周辺の各所に、選手にサインを求めることを禁止する張り紙もあります」(『週刊新潮』関係者)
鎌ヶ谷球場には2軍施設があり、大谷自身はまだ寮に入っている。
「問題の女性は、いつも寮の柵に白い袋を引っかけて場所取り。大谷の出待ちをしている。その上、信じられないのは小さな男の子連れていることです」(同・関係者)
つまり、“子連れストーカー”ということになろうか。
「昨年12月に勝手に寮の敷地内に入ったことも確認。追い出されても入ってくるので、その後、何度も警察が来ている。1月24日には、完全に“出入り禁止”になっています。でも、全然諦めようとしない」(同・関係者)
この女性の年齢は40歳。子供は3歳だということが、のちに明らかになる。驚くことに既婚者なのだそうだ。
「夫の赴任先であるタイにいたときに、テレビの中の大谷に“一目ボレ”。その後タイを飛び出し、現在は都内在住。離婚の話し合いをしている最中だそうで、大谷と交際すべく鎌ヶ谷に足繁く通っているというわけです」(スポーツ紙記者)
それにしても、なぜそんなに大谷にホレ込んだのか。
「向こうのテレビで大谷を見て、顔も人柄も好きになった。DVD鑑賞など趣味が合っていることも多いとか。それゆえ“運命の人”という理屈らしいのです」(同・記者)
マスコミの取材に対し女性が語ったことは、完全に常軌を逸脱しているという。
「初めて大谷にサインをもらったとき、女性は『あなたと、(セックス)したいです』と言ったら、大谷が『あ、はい』と答えたそうです。いやはや、今後どうやって排除するのか…」(スポーツライター)
右足首の怪我より心配だ。
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