【プロ野球】トレンドはたれ目!? 球界の愛されキャラ「たれ目の選手&指導者」を選手名鑑で探してみよう!

「たれ目の選手&指導者」を選手名鑑で探してみよう!

 現在、書店のスポーツコーナーを彩っているのが、各出版社が一斉に発売するプロ野球選手名鑑。お気に入りの名鑑をさっそく手にし、その中身をむさぼるように楽しんでいる野球好きも多いはずだ。

 それにしても、選手名鑑に並ぶ顔を眺めると「しょうゆ顔」「ソース顔」「ケチャップ顔」とまあ、いろんなタイプの顔があることに気づく。

 今回はそのなかから、憎めない球界の愛されキャラ、「たれ目」の指導者と選手を独断と偏見で選んでみた。

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■オリックス・福良淳一監督の温和な表情はアザラシに似ている?

 トップバッターは、オリックスの福良淳一監督だ。今キャンプでは立て続けに雷を落とし、鬼軍曹として新境地を切り開いた。

 しかし、元々は穏やかな人。昨年はネット上の大型掲示板で、指揮官のたれ目写真となぜかアザラシの画像が交互に貼られ、「もう似すぎ」「もう違いがわからん」と笑いの渦を巻き起こした。

■瓜二つなロッテ・英二コーチと楽天・宮川将

 今年から登録名を「英二」に変更したロッテの落合英二投手コーチも、たれ目で有名だ。現役時代は霊感キャラで鳴らしたが、今ではすっかりよき指導者に。昨年オフは、Twitterに期間限定アカウントを開設。自軍選手やファンと積極的に交流して話題を呼んだ。

 その英二コーチにそっくりなのが、楽天の宮川将である。そのたれ目ぶりは、「隈取り型」と命名したい。目元が歌舞伎役者によく似ているのだ。昨季は右ヒジの手術から復活し、2度目の支配下登録を勝ち取った。5年目を迎える今季は、完全復活へ大切な1年だ。

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