まだ不幸続く?加護亜依が第2子出産も前夫とまさかの”法廷闘争”

「加護亜依写真集」より

 先月23日に第2子となる男児を出産したばかりの、元モーニング娘。・加護亜依(29)の周辺が騒々しい。先月24日、現在加護亜依は、前夫から提訴されて法廷闘争中であると一部スポーツ紙などが報じた。これに対して、加護亜依の所属事務所社長は「弁護士の先生に一任している。特にコメントすることはない」と回答。出産後5月には仕事にも復帰することを示唆しているが、プライベートでの騒動が仕事のオファーに影響する可能性はありそうだ。

 加護は2011年に、飲食店経営会社社長である前夫と結婚。翌12年に第1子を出産したが、度重なるDVを訴え15年4月に離婚協議に発展。同年5月には、前夫が傷害容疑で逮捕されたこともあり、6月に正式に離婚が成立した。翌16年8月に、美容関係者である現夫と再婚し、第2子をもうけている。

 加護に求められている賠償内容は明らかになっておらず、両者ともに、弁護士を通じた完全非公開の審理を続けている。しかし、仮に加護の勝訴が認められたとしても、イメージダウンは免れないだろう。

「かつて俳優・水元秀二郎(41)との不倫疑惑で元妻に訴えられ、初めての法廷闘争となった加護ですが、裁判をすっぽかしておよそ200万円の支払い判決にすんなりと応じた過去があります。裁判沙汰になっていることもそうですが、本人が真摯に対応しようという姿勢をみせていないことが、何より印象が悪かった。今回の裁判も加護の対応次第では、タレント価値を下げることになるでしょう」(芸能記者)

 2度に渡る喫煙スキャンダルが理由で事務所を解雇されるなど、素行の悪さばかりが目立っていた加護。アラサー世代になってなお、これだけのトラブルメーカーぶりとあっては復帰しても仕事のオファーが来るとは考えにくい。

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