IWGP王者オカダ・カズチカ「ワクワクする」カードで『旗揚げ記念日』を札止めに!

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IWGP王者オカダ・カズチカ「ワクワクする」カードで『旗揚げ記念日』を札止めに!

 新日本プロレス創立45周年となる『旗揚げ記念日』が、6日大田区総合体育館で開催された。3年振りにビッグマッチとして行われた今大会は、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、アニメの世界から飛び出した“ゴールデンタイガー”タイガーマスクWを対戦相手に指名。過去3試合で驚異的な身体能力の高さを見せつけたタイガーマスクWとオカダによるドリームマッチは、ファンの関心を集め、平日開催にもかかわらずチケットは事前に完売。3,896人(超満員札止め)の大観衆が会場に詰めかけた。

 1日の後楽園ホール大会では、オカダ&外道 対 タイガーマスクW&(4代目)タイガーマスクという前哨戦が組まれ、タイガーマスクが外道からタイガースープレックスで勝利を収めると、リング上でマイクを掴み「彼を初めて両国(国技館)で見たときは、『またタイガーマスク出て来たよ』と、『何人タイガーマスク出んだよ?』と、『誰でもタイガーになれちゃうのかな?』なんて、思ってました」と新たなタイガーマスクが誕生したことについて、初めて複雑な心境を語った。しかし、この試合を通じて感じるものがあったのだろう。最後は「でも! 今日の試合見てどうですか? 彼は、タイガーマスクではなく、“真のタイガーマスクW”です! 僕も当日はセコンドに付いて応援します! 大田区期待してください!」と締めてみせた。1980年代の新日本プロレス黄金時代を築いた、初代タイガーの教え子であるタイガーが、Wの後見人を買って出たことで、オカダ対Wの『NJPW旗揚げ45周年記念試合』は、“歴史を超えた”ドリームマッチという意味合いが出てきたのは大きかった。

 そして迎えた当日。試合開始直後から場内は割れんばかりの大タイガーコール。これは80年代黄金時代の会場のムードを思い出させるものだった。試合に関しては既に各メディアが報じているように、素晴らしいの一言。オカダがWの、Wがオカダの“危険な”引き出しを開け合ったことで、二人にしかできないストロングスタイルの世界を見ることができた。近年のプロレス界において、ここまでワクワクした試合があっただろうか。このカードを提案し、会場を超満員札止めにさせたオカダにあっぱれである。

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