【プロ野球】ドラ9ルーキーの活躍、不安な助っ人投手…。オープン戦で見えたDeNAの収穫と課題

オープン戦で見えたDeNAの収穫と課題

 侍ジャパンの4番の座を確固たるものとしたDeNAの主砲・筒香嘉智は2017WBCのため2月22日にキャンプを切り上げた。

 筒香を欠いたDeNAは梶谷隆幸を代理主将としてここまで練習試合とオープン戦を15試合戦い、9勝を挙げる好調ぶりだ。

 今回はプレシーズンから見えたDeNAの収穫と課題を見ていきたい。

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■まさかのドラ9から期待のスラッガー出現

 すでにメディアを賑わしているドラフト9位ルーキーの佐野恵太。

 下位指名ながら、キャンプを経てオープン戦の数試合で開幕1軍の座に届かんとしている。実力はもちろん、少ないチャンスを生かす強運と勝負強さも持ち合わせているようだ。

 佐野が期待される役割は、G.後藤武敏や下園辰哉に続く代打。強運も味方につけて、今後も期待に応えてほしい。

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