自治体が提供する情報や、保育園のホームページなどで事前に情報収集したら、気になる保育園に電話予約をして下見に行きましょう。では、保育園に実際入ってみて、何をチェックする?
引越しなどで4園を経験したママ記者が、保育園選びで下見の際にチェックするべきポイントをご紹介します。
記者の体験は「情報収集編」を読んでください。
複数の園を渡り歩いたことで、ひと括りに「保育園」と言っても、その内容にはずいぶん違いがあることがわかりました。どんな保育園生活が待っているのか、具体的にイメージするためにも、下見はとても重要です。チェックポイントを見ていきましょう。
◆セキュリティ、衛生対策
下見でもっとも重要なチェック項目は安全性です。かわいいわが子を預けるのですから、大ケガや事件・事故はなるべく避けたいですよね。
防犯カメラ、施錠など玄関まわり、トイレや給食室、園庭の様子は必ずチェックしましょう。
記者は、ハード面よりむしろソフト面、スタッフの安全意識の高さが肝心だと思っています。古くて壊れかけのおもちゃが誤飲事故に、ドアの開閉が指挟みの原因になる場合もあります。気になったことは遠慮なく指摘して、園のスタッフがどう反応するかをみましょう。
◆園長、スタッフの人柄
子育てに行き詰まった時に、相談できる人は多い方がよいです。先生はもちろん、それを統括する園長の人柄は入園する前に掴んでおきましょう。
公立の保育園でも、園長の人柄によって、スタッフの対応や施設の環境がガラリと変わります。頼れる人か、押し付けではなく親身になって相談に乗ってくれる人かどうか、見極めたいもの。
オススメは下見の際に、トイレトレーニングの悩みを打ち明けるなど、雑談すること。子どもがお漏らしをしてしまった時にどんな対応をするのか、何園もまわっていると、なんとなく想像がついてきます。