ノーブラは乳がん予防になる?女性が知りたいブラジャーの健康効果

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ブラジャーを長時間着用していると、早く外したくなることありませんか?締め付けられる感じや苦しい感覚から早く解放されたい。そんな気持ちになります。

また、その締め付け感が、体に負担かけているような気がして、不安になることもありますよね。

今回はそんな女性のために、ノーブラでいた場合のメリット・デメリット、また 乳がんとの関係性などについて、詳しく医師に解説していただきました。

ノーブラのメリット

アレルギーの心配がいらない
ブラジャーの素材(布地の線維やワイヤーの金属)に対する 金属アレルギーがあると、かぶれることがありますが、ノーブラなら心配がいりません。

妊娠・授乳中のサイズ変化を気にしなくてよい
妊娠中や授乳中など、乳房のサイズが急激に変化したりして、きつくてブラジャーができないときは、ノーブラで過ごさざるを得ない場合があります。

締め付けがない、服にひびかない
締め付けがなく楽ですし、また、肩ひもやブラジャーのシルエットが服にひびきません。
ノーブラのデメリット
垂れたり、形が崩れる
乳房が垂れやすくったり、歩いたり運動したりすると乳房が揺れ、動きにくくなります。

さらに、乳房が強く揺れると、乳房を支えている皮下組織や靭帯が損傷し、ますます垂れたり形がくずれたりしやすくなります。
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