今年も桜の開花予想が発表され、東京では3月24日(金)が予定日となっておりますので、今から公園などでお花見を予定している方も多いのではないでしょうか。(
参考)
そんなとき、ついお酒を飲み過ぎてしまって、
急性アルコール中毒にならないように注意してくださいね。
今回は、お花見前に見ておきたい急性アルコール中毒について、メカニズムから、応急処置、急性アルコール中毒にならないお酒の飲み方を医師の建部先生に聞いてみました。
急性アルコール中毒とは
「お酒を飲んで酔う」ということには次の2つの種類があります。
1. お酒に含まれるアルコールが脳に作用することで起こるもの
2. 体内に入ったアルコールが分解されてできた物質によって引き起こされるもの(いわゆる 二日酔い)
急性アルコール中毒は1の、脳に作用することで起こるものです。
お酒を飲んで急性アルコール中毒になるまで
短い時間に多量の飲酒により、体内では血液中のアルコール濃度が急上昇し、中毒状態を引き起こします。
アルコールは脳を麻痺させる性質を持っているため、体内に取り込まれると麻痺は最終的に脳の深部にまで及びます。
そして麻痺が脳幹部にまで達すると、脳の中枢神経までもを麻痺させてしまい、呼吸や心臓の働きを停止させて死に至ってしまいます。