友達に会える! 就活中、大学に行くのを楽しみにしていた就活生は約3割

| 就活スタイル

就活中は、会社説明会や面接でクタクタになりますよね。大学の授業どころではない……かと思いきや、大学に行くのは気分転換になって楽しいと思っている就活生もいるようです。今回は就活を終えた大学生のみなさんに、就活中は大学に行くのを楽しみにしていたかどうか聞いてみました。



Q.就活中は就活がつらいぶん、逆に大学に行くのが楽しくなりましたか?

Yes……34人(26.2%)
No……96人(73.9%)

約4分の1の人が、就活中大学に行くのが楽しかったと思っていたことわかりました。なぜ楽しかったのか、なぜ楽しくなかったのか、それぞれの理由を教えてもらいました。

<楽しかった人の理由>

■友達と会える

・友達と会って、たわいもない話をするのがとてもよい息抜きになったから(女性/23歳/大学4年生)
・つらいと思っているのは自分だけではなく、友達も同じで情報交換や励まし合うことでまたがんばろうと思えるから(男性/22歳/大学4年生)

つらいときはやはり、友達の存在が大きいですよね。お互いに励まし合えたり、おしゃべりをすることで気分転換したりすることができるわけですから。友達の大切さを再認識した人も多いのではないでしょうか。

■自由な服装ができる

・スーツではなく、スニーカーや私服を着られることがうれしかったから(女性/22歳/大学4年生)

就活は、スーツや履き慣れないパンプスを履いて出かけなければならないので、それだけでも疲れそう。やはり履き慣れたスニーカーや好きな服を着るのは気持ちを解放的にしてくれますよね。

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